2024年11月下旬〜12月上旬
シーン0:11/21・午後12:02・晴れ(@0:00〜)
明るい日中にたまたま撮れた現場の状況です。
里山の林縁で朽ち果てた倒木の端に給餌箱を設置して、シラカシの堅果(ドングリ)を満杯に入れ、自動撮影カメラで見張っています。
野ネズミ(ノネズミ)の登場シーンをまとめました。
シーン1:11/25・午後19:10(@0:03〜)
晩に野ネズミが餌箱の中に入ってドングリを物色していました。
匂いを嗅ぎ回った挙句に、餌箱から空荷で出て来ると、倒木を右に走って下りました。
頬袋にドングリを含んでいる可能性もありますが、それなら繰り返し餌箱に通ってくるはずです。
シーン2:11/26・午後22:49・雨天(@0:27〜)
翌日の晩は雨が降っていました。
野ネズミは倒木の右下から林床に移動して、草むらを右往左往しています。
どういう訳か、ときどきピョンと跳ねています。
シーン3:11/27・午前0:58・雨天(@0:59〜)
日付が変わった深夜も雨が降り続いています。
監視カメラの起動が遅れ、野ネズミは倒木の右端を駆け抜けるところでした。
シーン4:11/28・午前1:22(@1:05〜)
翌日も深夜未明に野ネズミが登場。
倒木の右端で動きを止めています。
しばらくして警戒を解くと、右に立ち去りました。
シーン5:12/1・午前0:48(@1:15〜)
餌箱の中に野ネズミが入って、シラカシの堅果を物色していました。
残念ながらトレイルカメラの電池が消耗していて、わずか4秒間しか撮れていませんでした。
※ 雨音が聞き取れるように、動画の一部は編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。
【考察】
どうやらシラカシの堅果は野ネズミが貯食する餌としてあまり気に入らないのようです。
私としては動物の面白い行動が撮れれば良いので定量的なデータをしっかり取っていませんが、他の種類の堅果や種子を給餌したときよりも、野ネズミの訪問頻度が低いことは確実です。
おそらくシラカシの堅果は渋いタンニンの含有量が多くて忌避されるのでしょう。
私が給餌箱の中身をときどき変えるので、野ネズミもたまにチェックしに通ってくるのでしょう。
色んな種類のドングリを同時に給餌して、野ネズミがどれを選ぶか選好実験するのも面白そうです。
つづく→
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