2023年10月上旬・午前10:20頃・晴れ
家庭菜園の花壇エリアに咲いた色とりどりのセンニチコウ(千日紅)の群落の中で、ツバメシジミ♀(Everes argiades hellotia)がマジェンタ(赤紫)色の品種に訪花していました。
この組み合わせは初見です。
ヒメシジミ♀かと思いきや、後翅に尾状突起があったのでツバメシジミ♀と判明。
初めツバメシジミ♀は翅を半開きにして吸蜜していたのですが、動画を撮り始めたら口吻をクルクルと縮めてしまいました。
センニチコウの花の上を歩き回って向きを変えたのは、暗褐色の翅表に日光がよく当たるようにしたのでしょう。
日光浴で体温を上げてから、次の花に飛び去りました。
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