岩場の周囲にはコハクチョウの群れもいて、白い水鳥だけが集結しています。
途中から微速度撮影に切り替えました。(10倍速映像@0:14〜0:39)
私はコサギを見たのがこの日が初めてだったので、一挙手一投足を撮影するのが楽しかったです。
できればコサギだけ単独で撮りたかったのですけど、「寄らば大樹の陰」ならぬ「寄らば大鷺(ダイサギ)の陰」という処世術なのでしょう。
ダイサギとコサギは名前の通り体格が親子ほど違いますが、親子ではなく別種です。
後半は岩場から離れて川で独り採食活動するダイサギも同じ画角に収めるために、ズームアウトしました。
岩場に残って片足立ちで休んでいたダイサギが、上げていた足を下ろして両足立ちになると、白い液状便を勢い良く川に排泄しました。(@2:13)
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