タニウツギ蕾の開花運動【5400倍速映像】
2019年5月中旬
近所でタニウツギが満開に咲いていました。
これから咲きそうな蕾をつけた枝を探し歩き、幼木の枝先を採集してきました。
根元に近い下の枝についた蕾から上部の蕾へと順番に咲きそうです。
水切りして花瓶(ペットボトル)に活けました。
30秒間隔でインターバル撮影した連続写真を素材に5400倍速の早回し映像を制作しました。
微速度撮影で悩みの種である照明のちらつきは、動画編集時にdeflickerフィルターをかければ解消します。
今回はラッパ状の花筒を側面から狙って撮りました。
次回は花を正面から狙いたいです。
開花直前の蕾からは既に長い雌しべが突き出しています。
みるみるうちに花弁が反り返るように開いていきます。
どうも水揚げが悪いようで、全ての蕾が開花する前に全体が急速に萎れてしまったのが残念でした。
照明の熱が篭って暑くなり、ボトルの水が温くなってしまったのかもしれません。
【おまけの動画】
同じ素材で早回し映像を少し落としたバージョンをブログ限定で公開します。
↑2700倍速映像
↑900倍速映像
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