2014/02/03
肉団子を作るクロスズメバチ♀
2013年10月中旬
里山の林道を歩いていると、クロスズメバチ(Vespula flaviceps)のワーカー♀と遭遇しました。
狩りの直後だったらしく、私に驚いた蜂が獲物を大顎に咥えたまま枝から飛び立ち、近くの潅木の葉に着陸。
場所を変えてゆっくり肉団子作りに励みます。
獲物の正体は何か蛾の幼虫(イモムシ)だと思いますが不明です。
蜂が正面を向いてくれたときに頭楯の黒い斑紋が下縁に達しないことからクロスズメバチと確定。
肉団子を作り終えると、念入りに身繕いしてから巣で待つ幼虫に給餌するため飛び去りました。
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ハチ・アリ(膜翅目),
捕食
ヒメジョオンを訪花するヒメシジミ♂の飛び立ち【ハイスピード動画】
2013年6月中旬
道端に咲いたヒメジョオンの群落でヒメシジミ♂(Plebejus argus micrargus)が飛び回り花蜜を吸っていました。
花から飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画で撮ってみました。
複数個体を撮影。
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訪花
2014/02/02
コナラシギゾウムシ?終齢幼虫の徘徊運動【微速度撮影】
2013年10月上旬
前回の記事はこちら→「ドングリから脱出したコナラシギゾムシ?終齢幼虫の歩き方」
ドングリに穴を開けて中から脱出してきたコナラシギゾウムシ?の終齢幼虫(大小2匹)を円形プラスチック容器(直径30mm)に移しました。
そのうちに徘徊運動が止んで蛹化するだろうと期待して微速度撮影してみました。
10秒間隔で約2.5時間インターバル撮影した連続写真を素材に早回し映像を作成しました。
土を入れておかないと絶対に蛹化を始めないんですかね?
2匹が互いに干渉し合って落ち着かないのかもしれません。
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