2024年4月中旬・午後14:55頃・くもり
田起こし前の刈田で、キジ♂(Phasianus versicolor)がケンケーン♪と鳴く声がしました。
鳴き声の主を探すと、雑草が生えた原っぱ(刈田)で採食中のキジ♂を発見。
次の母衣 打ちを記録しようと、動画に撮り始めました。
採食中にときどき頭を上げて首を伸ばし、周囲を警戒しています。
しばらくすると、胸の羽毛を嘴で整えて羽繕いを始めました。
最後にようやくケンケーン♪と大声で絶叫しながら、勇壮な母衣打ちを披露してくれました。
鳴き声が風切り音にかき消されそうなのが、残念です。
その後は何事もなかったように、採食に戻りました。
隣の縄張りから別個体のキジ♂が鳴き返す声は聞き取れませんでした。
キジ♂の母衣打ちを1/5倍速のスローモーションでリプレイすると(@3:12〜)、素早く羽ばたいた回数は2+10回でした。
この回数には個体差があります。
母衣打ちで羽ばたく回数の多い♂を♀が交尾相手として選んでいるとしたら、面白いですね。(ただの妄想です)
カメラのバッテリーを使い切る寸前で赤いマークがカラータイマーのように点滅していたので、キジ♂が鳴く前兆を示すまで(立ち止まって背伸びをするまで)撮影を中断して見守りました。
なんとかギリギリ動画に撮れました。
気迫の籠もった母衣打ちを見ると、いつも感動します。
春はキジの繁殖期で、♂は縄張り宣言を頻繁に(定期的に)繰り返しています。
長くても5〜6分間辛抱して長撮りすれば、誰でも母衣打ちシーンを撮れますので、機会があればトライしてみてください。
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