2018年7月下旬・午後16:51
街中の電線にスズメ(Passer montanus)の成鳥が一羽で止まっていました。
そろそろ夕方なのに気温35℃と猛暑の日でした。
このスズメは嘴を開けて暑さに喘いでいるように見えました。
鳥類は暑い時にどうやって体温調節しているのでしょう。
金子凱彦『銀座のツバメ』によると、
犬と同じように鳥類には発汗作用がなく、口を開けて暑さをしのぐ。 (p78より引用)
我慢できなければ日陰に移動したり水浴するのかな?
最後は電線からどこかに飛び去りました。
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
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スズメ(野鳥)@酷暑:電線 |
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