2018/10/13

クリの樹皮を噛り幹を登るキマワリ



2018年7月下旬

農村部のクリ(栗)の大木でキマワリPlesiophthalmus nigrocyaneus)が幹に取り付いて樹皮をかじっていました。
やがて太い幹をどんどん登り降りし始めました。
あちこちで立ち止まっては樹皮を味見しています。
キマワリの性別判定法も産卵習性も知らないのですが、もしかするとこの個体は樹皮に穿孔してから産卵する♀なのかな?と妄想しました。
最後は蟻と出くわしてビックリ

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


▼関連記事
ミズナラの幹を徘徊するキマワリ


キマワリ@クリ幹+樹皮噛り
キマワリ@クリ幹+樹皮噛り

クリ実(未熟イガ)

0 件のコメント:

コメントを投稿

ランダムに記事を読む

  • キジ♂が田んぼの畦道に佇み、採食、羽繕い(野鳥)15/05/2024 - 0 Comments
  • お気に入りの窓枠に未だ居座って鳴く♪ドバト(野鳥)09/06/2019 - 0 Comments
  • オオシロフクモバチ♀に狩られ麻痺状態のサツマノミダマシ♀を調べる23/11/2012 - 0 Comments
  • スペアミントの花蜜を吸うフタモンアシナガバチ♀10/12/2014 - 0 Comments
  • 雪山に残るニホンカモシカの溜め糞と小便跡(フィールドサイン)30/05/2021 - 0 Comments