ミズナラの幹を徘徊するキマワリ
2014年8月上旬
里山の雑木林で樹液が滲むミズナラの木に集まる昆虫を観察していると、幹を登り下りするキマワリ(Plesiophthalmus nigrocyaneus)も見つけました。
ところが樹液酒場には来ずに、木を下りてしまいました。
この夏は何度も定点観察に通ったものの、キマワリは一度も樹液に訪れませんでした。
キマワリ成虫の食性を知らなかったのですが、幼虫・成虫共に朽木を食べるのだそうです。(wikipediaより)
飼育したら摂食シーンを観察できるかな?
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