シホンハマダラミバエ♂の身繕いと翅の誇示行動
2013年4月下旬〜5月上旬
鳥糞に群がっていたシホンハマダラミバエ♂(Acidiella sapporensis)を3匹採集してからしばらく飼っていました。
(実はミバエ自体の飼育が目的ではなくて、冬から飼い続けているヤガタハエトリの生き餌として与えたのですが、結局捕食されなかったようです。)
複雑な黒紋がある翅を誇示するかのように、ときどき独特な動きをするのが面白いと思いました。
♀は居なかったようで、求愛交尾行動は観察できませんでした。
また、見栄え(ミバエ)を気にしてか脚を互いに擦り合わせて身繕いしています。
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