庭には二羽ハシボソガラスが雪面採食【冬の野鳥】
2013年2月中旬
雪がちらつく日に、ハシボソガラス(Corvus corone)の一羽が雪面で何か黒い物を採食中です。
もう一羽は物欲しそうに近くをウロウロするだけで食べません。
食べ物をめぐる喧嘩や奪い合いも見られませんでした。
序列が確立されているのでしょうか?
先に食べて既に満腹している?
「お前よくそんなの食えるなー!」と実はドン引きしてたりして…。
一体何を食べているのか、残念ながら採食メニューは不明です。
小動物の死骸にも見えますし、腐植物や残飯にも見えます…。
近くの雪面が獲物の血痕で汚れている、ように見えるのは考えすぎかな?
生ゴミを漁って魚の内臓でも拾ってきたのかと初めは思いました。
でも毛皮が付いているようにも見えますし、ネズミやモグラなどの小動物ですかね?
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