2017年5月下旬
川の中の枯木の天辺に鳥が止まっていたのでカワセミかと思い動画に撮ってみると、初見のイソシギ(Actitis hypoleucos)でした。
当地では夏鳥らしい。
それまで甲高い寂しげな声で鳴いていたのに、カメラを向けると鳴き止んでしまい残念。
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川岸で採食するイソシギの鳴き声を声紋解析してみる(野鳥)川岸から斜め上に伸びた細い枯れ木の天辺に止まって下流を向き、川面をキョロキョロ見ています。
やがて羽繕いを始めました。
最後はなぜか急にその場で翼を大きく広げてくれて、翼下面がバッチリ見えました。
サービス精神旺盛で助かります。
羽根を伸ばした直後に飛び立ちました。
イソシギは飛翔法が独特らしいのですが、残念ながらすぐに見失ってしまい、確認できませんでした。
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
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