2020年7月中旬・午後17:30頃・くもり
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コンクリート護岸で翼を虫干しする遊び盛りのハシブトガラス幼鳥兄弟(野鳥)
ハシブトガラス(Corvus macrorhynchos)幼鳥2羽の兄弟姉妹はコンクリートブロック護岸の緩斜面を下りて、川の岸辺で採食を始めました。
浅い水たまりの横で常に2羽が仲良く並んで行動しています。
親鳥が巣外給餌にやって来るのを待つ間に遊んでいるのでしょう。
何か微小な獲物を奪い合ったりしています。
※ 動画編集時のミスで無音になってしまいました。
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コンクリート護岸で翼を虫干しする遊び盛りのハシブトガラス幼鳥兄弟(野鳥)
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巣に運び込んだ獲物はそのまま貯蔵食料にするのではなく、食料庫の部屋に運び込んで働きアリが速やかに解体し、肉の部分を甘露と同様に素嚢に収納する。
また、アブラムシの糖分を多く含む排泄物(甘露)や植物の花外蜜腺から得られる蜜はエネルギー源として重要な食物となり、アリと共生する性質を持つ種のコロニーを保護してここから甘露を得て、素嚢に納めて持ち帰る。多くのヤマアリ亜科と同様、素嚢が発達していて液状の食物をこれに入れて持ち帰ることが多く、捕らえた獲物も丸ごとではなく素嚢に体液だけ納めて持ち帰ることも少なくない。
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