2015/10/21
首輪を付けたニホンザル♀と群れ
2015年8月中旬
山間部の峠道で野生ニホンザル(Macaca fuscata fuscata)の群れと遭遇しました。
私に気づくと路肩の斜面を登って逃げる個体や、ゆっくり歩き去る個体など様々です。
黒い発信機(GPS?)付きの首輪を付けた♀成獣が悠然と車道を歩き去ります。
2015/10/20
クサギ蕾の萼を舐めるクロオオアリ♀
2015年8月中旬
山間部の峠道沿いに生えたクサギの群落で蕾や萼の表面を舐めにクロオオアリ(Camponotus japonicus)のワーカー♀も来ていました。
マクロレンズを忘れてきたことが悔やまれます。
気になる蛾の撮影を優先してアリを後回しにしていたら、少し撮っただけでアリを見失ってしまいました…。
▼関連記事
クサギの蕾を舐めるアトギンボシハマキモドキ(蛾)
クサギの蕾や萼には花外蜜線があるのでしょうか?
あるいはクサギを寄主植物とするアブラムシ(クサギアブラムシなど)が分泌した甘露が蕾に付着していて、アリはそれを舐めているのかもしれません。
ただし、撮影中にアブラムシのコロニーを見つけられませんでした。(葉裏をめくってみれば良かったですね。)
Labels:
ハチ・アリ(膜翅目),
訪花
虫を捕食するヒガシニホントカゲ幼体
2015年8月中旬
平地の畑に囲まれた農道にヒガシニホントカゲ(Plestiodon finitimus)の幼体がチョロチョロと出てきました。
草むらから飛び出した虫を追いかけて捕食したようです。
残念ながらカメラトラブルで冒頭を撮り損ねてしまい、獲物の正体は不明です。
虫を食べ終えると舌舐りしてから草むらに戻りました。
登録:
投稿 (Atom)
ランダムに記事を読む
09/04/2020 - 0 Comments
02/04/2011 - 0 Comments
25/12/2019 - 0 Comments
06/04/2021 - 0 Comments
23/02/2018 - 0 Comments