1台目のトレイルカメラを購入。
・64GBのSDカードでも問題なく録画できました。(メーカー推奨は32GB)
・アルカリ乾電池を推奨されていたのですが、あまりにも大量に消費するので、環境負荷を低減するためにニッケル水素充電池を試してみました。
しかし電圧が低いのか、カメラが昼間しか撮影しなくなりました。
オプションとしてソーラーパネルを電源とするトレイルカメラもあるようです。
◎SUNTEK トレイルカメラ HC-MINI301
2台目のトレイルカメラを購入。
Mini301 Specifications
Image Sensor 5 Mega Pixels Color CMOS
App not support
Memory Micro SD Card up to 32GB
Lens F=3.1; FOV=60 °
Size 105mm * 85mm * 45 mm
Display 2.0 inch TFT
Mode Camera / Video / Camera&Video / Timlapse
PIR Detect Range 120 Degree
Night Vision Distance 65ft/20meters
IR LED 30 Infared LEDs
PIR Distance 65ft/20 meters
Trigger Speed 0.5second
PIR Interval 1/5/10/30sec/min (default 1 sec)
Image Resolution 16MP/12MP/8MP
Multiple Photo on one detection 1/3/6/9
Video Resolution 1080P/720P/VGA
File Format JPEG/AVI
Date Time Imprint Yes
Moon Phase Imprint Yes
ISO Exposure: Auto/100/200/400
Password Security 4 digital PIN code
Stand-by current 0.2mA
Stand-by time 6Months
Interface TV out ; USB2.0 ; Micro SD Card; 6V 1A External plug
Fix Method Belt, Tripod mount
Motion Detection Low / Medium / High
Operation Temperature -20 ~70℃(-4~158℉)
Power 4×AA batteries
Timer Yes
Waterproof IP65
Language En/FR/DE/ES/RU/DK/NL/PL/PT/SE/IT/FI/JP
Certificate FCC,CE,RoHS
初号機と比べた商品レビュー
・より小型になり迷彩色なので、フィールドに設置しても目立たなくて良い。
・モニターがカメラの前面に付いているので、設置の際に画角を確認しやすくなった。
・記録メディアがmicro SDカードになり、野外では交換しにくい。USBケーブル経由でファイルをPCに取り込める。
・附属のベルトの幅が狭い。初号機の太いベルトを使い回すことに。
・記録された動画にファックスのような電子音の内部ノイズが常にうっすらと入っている。(設置環境の問題?)
・動画サイズがFHDと謳っているが、実際のサイズは1440x1080pと横幅が少し狭い。(誇大広告!)
フレームレートは15fpsしかなく、音声はモノラルで録音。
・動画の画面の隅に焼き込まれている情報は撮影日時だけで、気温および月齢などの情報が記録されない。(写真だと記録される。)
・取扱説明書は細かい文字(日本語)で印刷された紙1枚。なぜか公式サイトでもPDFファイルのマニュアルが提供されていない。
・動画モードで終日監視した場合、録画開始する前に露光を測定してくれないようです。
明るい昼間でもなぜか暗視モードになり、動画の画面全体がピンク色とモノクロで交互にチラつきます。
写真&動画モードに切り替えたらこの症状は無くなり、カラー動画で記録されるようになった。
ただし動画撮影開始までのタイムラグが少し長くなるのが残念です。
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