2021年10月上旬・午後23:20頃
9日後のほぼ同じ時間帯に再び謎の飛翔体がトレイルカメラ(無人センサーカメラ)の映像に記録されていました。
前回の記事:▶ 深夜の山林を滑空するムササビ?モモンガ?コウモリ?【トレイルカメラ:暗視映像】
わずか5秒間に奇妙な軌道で3回も画面を横切りました。
1/5倍速のスローモーションでリプレイ。
このトレイルカメラの動画はフレームレートが15fpsしか無いので、夜行性の野生動物の素早い動きを滑らかに録画できないのがネックです。
(スローモーションにしてもカクカクした動きになってしまいます。)
最初に写ったのは、おそらく小さな夜蛾が飛来したのだと思います。
それを追って大きな謎の動物が飛び回ったように見えます。
夜蛾を追いかけて捕食するとしたら、ムササビではなくコウモリでしょう。
しかし、今回も羽ばたく動きがなかったので、コウモリではなく滑空するムササビ(Petaurista leucogenys)またはモモンガ(Pteromys momonga)ではないかと思うのですけど、どうでしょうか?
滑空中のムササビやモモンガが空中でこんな変則的な軌道を素早く描けるのでしょうか?!
ちなみに同じトレイルカメラで後日、コウモリが別の場所で撮れた時にはきちんとコウモリらしい動き(羽ばたきあり)でした。
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