2024年3月下旬
休耕地でホンドギツネの営巣地を自動センサーカメラで監視しています。
シーン1:3/24・午前7:29・くもり・気温2℃(@0:00〜)日の出時刻は午前5:34
夜が明けると、枯野がうっすらと雪化粧していました。
寒の戻りで雪が少し降ったようです。
画面の左下から1羽のカケス(Garrulus glandarius)が歩いて登場。
新雪が積もった地面で枯草を啄んでいます。
1.5倍に拡大した映像の後に、オリジナル(等倍)の動画でリプレイ。
この地点の監視カメラにカケスが写ったのは初めてです。
シーン2:3/24・午前10:30・くもり・気温11℃(@0:37〜)
3時間後に監視カメラが再び起動すると、枯野の手前に積もった新雪はすでに溶けていました。
画面の右下にカケスが来ています。
枯草や落ち葉を嘴で左右に払い除けたり、摘んで引っ張ったりして、その下に隠れた虫を探しているようです。
もしかして、秋に貯食したドングリ堅果を掘り出そうとしているのか?と期待したのですが、そのようなシーンは撮れていませんでした。
つづく→
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