2022年1月上旬・午前10:55頃・晴れ
山麓の電線で若いニホンザル(Macaca fuscata fuscata)が器用に綱渡りしていました。
ヒトの綱渡りとは違って猿は四足を使うため、安定していて全く危なげがありません。
下半身が雪まみれということは、それまで雪原をラッセル・遊動していたのでしょう。
最後は電線から下の落葉樹に飛び降りました。
ニホンザルの綱渡りを見るのは久しぶりです。
前回は体重が重い成獣♀だったせいか、電線を渡ろうとしてもグラグラとバランスを崩して失敗しました。
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