2022年3月上旬・午前2:48・晴れ(少し風が吹き、わずかにみぞれ?)
晩冬の河畔林に出没する野生動物をトレイルカメラで記録しています。
晴れた深夜に冬毛のニホンノウサギ(Lepus brachyurus angustidens)がまた現れました。
初めは画面の右端に白いお尻が(赤い矢印→)見えただけで、右に立ち去りました。
前回の記事:▶ 雪深い夜の河畔林で跳ねるニホンノウサギ【暗視映像:トレイルカメラ】
すぐにまた戻って来てくれて、ノウサギと判明。
立ち止まって雪面の匂いを嗅いでいます。
ニセアカシア立木の奥の雪原をピョンピョン跳ねながら右から左へ(川沿いを下流へ)横切りました。
この時期の雪面の雪質は固くクラストしており、足跡は残りません。
後半の跳躍シーンを1/3倍速のスローモーションでリプレイ。
(ここだけ動画編集時に自動色調補正を施して明るく加工しています。)
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