オオエグリシャチホコ(蛾)の飼育記録#4
▼前回の記事
オオエグリシャチホコ(蛾)終齢幼虫がニセアカシアの葉を蚕食・脱糞【30倍速映像】
2019年9月下旬
食樹植物(ニセアカシア)を新鮮な枝に交換するついでに、オオエグリシャチホコ(Pterostoma gigantinum)の終齢幼虫を1mm方眼紙に載せてみました。
こうするとイモムシを簡単に採寸することが出来ます。
『イモムシハンドブック2』p71によると、オオエグリシャチホコ終齢幼虫の体長は「44mmほど」と書いてありますが、それより少し大きいですね。
緑色だった体表のクチクラが白っぽくなった気がするのですけど、次の脱皮(または蛹化)が近いのでしょうか?
つづく→#5:触れると腹部を回すオオエグリシャチホコ(蛾)の蛹
オオエグリシャチホコ(蛾)終齢幼虫@方眼紙 |
オオエグリシャチホコ(蛾)終齢幼虫@方眼紙+方向転換+徘徊 |
0 件のコメント:
コメントを投稿