2011年9月下旬
シギゾウムシの仲間を初めて見つけました。
なんとも可愛らしいフォルムですね。
鼻高々でなぜか石碑の上をひたすら走り回っていました。
一体どこを目指しているのか、まさに堂々巡り。
映像をもう少しタイトに編集して「石の上にも3分」というタイトルにすればよかったかも。
撮影後に採集しました。
シギゾウムシ類も奥が深いようで、虫我像掲示板にて教えてもらったサイトで少し調べてもよく分かりませんでした(コナラシギゾウムシ? クリシギゾウムシ?)。
隣家の庭には若いクリの木が一本植えられており、更にその奥は雑木林です。
シギゾウムシの体長は長い口吻も含めるのだろうか?
写真鑑定で和名と性別が分かる方がいらっしゃいましたら是非教えてください。
♀が木の実に産卵するためのドリル工事も見てみたいですし、いつかドングリや栗の実を拾ってきて幼虫から飼育してみよう。
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