2020/12/06

オオイタドリの花蜜を吸うコミスジ

 

2020年8月中旬・午後14:20頃・晴れ 

堤防路の横に咲いたオオイタドリの群落でコミスジNeptis sappho)が訪花していました。 
翅を細かく開閉しながら歩き回り、口吻を伸ばして吸蜜しています。 
夏の日差しが強く暑いので、後半は翅をしっかり閉じてしまいました。 
コミスジは吸蜜に夢中で、私がカメラのレンズを近づけても逃げません。 
最後は私が指でそっと触れると、コミスジは慌てて少しだけ飛んで逃げました。 
それまで隠れていた翅表がこのときようやく見えました。

▼関連記事(同日に撮影) 
イタドリの花蜜を吸うコミスジ

農道に離着陸するシオカラトンボ♀【HD動画&ハイスピード動画】

 

2020年8月中旬・午前7:25頃・晴れ 

水田の横の農道でシオカラトンボ♀(Orthetrum albistylum speciosum)が止まっていました。 
シオカラトンボの♀は、別名ムギワラトンボとも呼ばれます。  
砂利道に着陸したまま翅を休めています。 
腹部をひくひく動かしながら(腹式呼吸)、ときどき辺りを油断なく見回しています。 
自発的に飛び立ったので追いかけると、落ち着き無く離着陸を繰り返しました。 

なぜ草葉にしがみついたり枝先に止まったりせずに、いつも地面で休むのか?と疑問に思いました。 
『トンボのすべて』を読むと、トンボの止まり方を分類していました。
うつぶせ型の止まり方 flat perching   
日中の大半、じっと止まり、餌が来たときや♀が来たとき、そしてライバルの♂がやってきて追っ払う時だけ飛び立ち、用が済むとまた止まってしまう。このような「静止型」のトンボは平らに止まります。(中略)トンボ科の多くの種は土の上などにペタンとうつぶせに止まります。(中略)これらのトンボも夜眠るときはたいていぶら下がります。(p88より引用)
 

飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@1:15〜) 
離陸直後に右旋回して飛び去りました。
▼関連記事(8年前の撮影:220fps) 
ムギワラトンボ(シオカラトンボ未成熟♂)の飛び立ちハイスピード動画

2020/12/05

朝一番に川の倒木に来たカワセミ♂(野鳥)

 

2020年8月下旬・午前5:45および7:49・くもり 

川岸近くに倒れた木(流木?)に早朝からカワセミ♂(Alcedo atthis bengalensis)が止まっていました。 
この止まり木をねぐら)として夜寝ていたのではなく、夜が明けてから朝一番に飛来したのです。  
止まり木の斜めの枝に止まって空を見つめたり、ヒョコヒョコと上下動を繰り返し、辺りをキョロキョロ見回したりしています。 
しかし、しばらくすると右へ飛び去りました。 
餌となる魚が近くに居なかったようです。 

2時間後、同一個体と思われるカワセミ♂が隣の別な止まり木の水平部分に止まりました。 
残念ながら今回も川で飛び込み漁を披露することなく、甲高い声で鳴きながら飛び去りました。 
飛び立つ瞬間を1/5倍速のスローモーションでリプレイ。 
カワセミ♂が飛び立った直後だけ音声を正規化して音量を強制的に上げています。 

ちなみに、この日の公式な日の出時刻は午前5:05。 
しかし東には山があるので、実際に朝日が差すのはもう少し遅いです。 

 つづく→


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