2009年4月下旬
飼育中のネコハエトリ♂(Carrhotus xanthogramma)が一仕事やり遂げたようです。
おとなしく食事中だったのが飼育容器にうっかりカメラをぶつけてしまい、驚いたハエトリグモが獲物を咥えたまま右往左往しています。
2009年4月下旬
菜の花の上で捕食中のクモ(体長6mm)を見つけました。
成熟しないと区別するのは難しいらしいのですが、多分ヤミイロカニグモ(Xysticus croceus)だと思います。
撮影後に一時捕獲して腹面を調べても外雌器らしき構造は認められなかったので、幼体か亜成体だろう。
待ち伏せの餌食となったのはヤブキリ(Tettigonia orientalis)の若齢幼虫かな。
虫の息で触角や後脚がひくひく痙攣しています。
2009年4月下旬
小枝(草?)を一本咥えたメジロ(Zosterops japonicus)が斜面の潅木を飛び回っていました。
巣材集めでしょうか。
どうもこのような画面がごちゃついた動画はYouTubeで変換されると残念ながら画質が劣化するようです。