2023年6月下旬・午後14:15頃・気温27℃
こんな平地の二次林にニホンザルが出没するとは知りませんでした。
そのうちの一頭が首に黒い首輪を装着していました。
テレメトリー調査用の電波発振器やGPS機器が取り付けられているようです。
アナグマの巣口Rに近づいて覗き込んでから、群れの仲間を追って林内を遊動します。
奥の二次林に立ち去る後ろ姿の股間を見ると、♀でした。
初夏に見るニホンザルは夏毛のせいか、とても痩せて見えます。
昼間のアナグマ家族は巣穴の奥でぐっすり寝ているようで、ニホンザルを営巣地から追い払ったり威嚇したりすることはありませんでした。
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