2016年9月上旬
山間部の道端に咲いたミヤギノハギの群落でヤノトガリハナバチ♀(Coelioxys yanonis)が訪花していました。
スミスハキリバチやツルガハキリバチなどに托卵する労働寄生種なのでハキリバチ科の♀であっても腹面に花粉を集めるスコパがありませんし、訪花しても吸蜜するだけです。
後半は、花から花へ忙しなく飛び回る様子を240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@1:20〜)
複数個体を撮影?(途中で何度も見失ってしまい、同一個体かどうか自信がありません。)
顔面の毛が黄褐色 |
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