2015年10月下旬
ユカタヤマシログモの飼育記録#7
ユカタヤマシログモ(Scytodes thoracica)が得意の吐糸攻撃で獲物を仕留めた直後は必ず身繕いします。
食前に歩脚や触肢の先を順番に舐めてきれいに掃除します。
獲物はオオヒメグモ(Parasteatoda tepidariorum)幼体で、強力な粘着糸によって容器壁面に貼り付けにされて身動きが取れません。
※ 動画編集時に自動色調補正を施してあります。
記事を書く順番が前後してしまいましたが、時系列順で言うとシリーズ#4に続きます。
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