ドングリを採食するカケス(野鳥)
2013年11月下旬
里山の登り口でカケス(Garrulus glandarius)が潅木の枝(樹種不明)に止まっていました。
手前の潅木が邪魔で、どうしても鳥にピントが合いません(前ピンになってしまう)。
樹上のカケスはやかましく警戒声を発し続けています。
途中で奇妙な鳴き声も発しました。
もう一羽いたかもしれませんが、姿を見つけられませんでした。
よく見るとこのカケスは嘴にドングリを咥えています。
枝になっている実を採食したところなのか、地面に落ちたドングリを直前に拾い食いしたのか不明です。
カケスは冬に備えてドングリの実を貯食することで有名ですが、いつか貯食シーンを観察してみたいものです。
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