2013/01/16
逃げるイタチグモ♂(蜘蛛)
2012年10月上旬
山地の道端に生えたカメバヒキオコシの葉で見慣れない徘徊性クモ♂がじっとしていました。
繰り返しストロボを焚いたら嫌がって逃げてしまいました。
葉表に戻そうと手を出したら擬死?落下してしまい、見失いました。
legspanの印象では大き目のクモだと思いました。
未採集、未採寸。
「中部蜘蛛懇談会 クモの掲示板」にて問い合わせたところ、mitueさんよりイタチグモ(Itatsina praticola)かもしれないとご教示頂きました。
2013/01/15
チャイロスズメバチ♀の探索飛行@タニウツギ花
2012年6月上旬
タニウツギの花に来ていたチャイロスズメバチ♀(Vespa dybowskii)です。
吸蜜するのかと思いきや、葉表に一瞬止まっただけですぐに飛び去りました。
狩りの獲物を探し、訪花昆虫を狙っているのでしょう。
時期的に未だ創設女王なのかワーカーなのか不明です。
ミゾソバに訪花吸蜜するクロマルハナバチ♀【ハイスピード動画&HD動画】
2012年10月上旬
平地のミゾソバ群落に訪花するクロマルハナバチ♀(Bombus ignitus)の離着陸を220 fpsのハイスピード動画に撮ってみました。
実際にはこの7倍強の速さで花から花へと飛び回るので、目が回りそうな忙しさです。
複数個体を撮影。
ワーカー♀の中には後脚の花粉籠に白い花粉団子を付けて運んでいる個体もいます。
通常のHD動画でも撮ってみました。
スローモーションの方が断然見易いですけど、画質が良い他に周囲の環境音が録音されているので臨場感が増しますね。
蜂の羽音もかすかに聞こえます。
同じ群落でクロマルハナバチ♂も訪花していたのですが、交尾行動などは見られませんでした。
関連記事→「ミゾソバに訪花吸蜜するクロマルハナバチ♂【ハイスピード動画&HD動画】」♀が新女王ではなくワーカーだったのなら♂と交尾しないのも当然かもしれません。
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