2013/12/29

単独で徘徊するオビカレハ幼虫(蛾)



2013年5月下旬

里山の山道を歩いていると、笹の葉にオビカレハMalacosoma neustrium testaceum)の幼虫を発見。
いくら広食性とは言え、笹は本種の食草では無いので、上にある木の枝葉から落下したようです。
群れから離れる分散期なのかもしれません。
本種の幼虫は5令幼虫になるとおのおのが巣を出て単独で行動するそうです。(wikipediaより)
笹の葉を横断した毛虫は、更に茎を下り始めました。



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