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2011年8月下旬
里山の道端で大きなアブが草の葉に止まって休んでいました。
帰ってから調べてみるとシロスジベッコウハナアブ♀(Volucella pellucens tabanoides)だろうと判明。
クロスズメバチ類の巣に寄生するという興味深い習性があるらしい。
危険な巣にどのように侵入して産卵するのか、いつか観察してみたいものです。
動きがないので「身繕いするか飛び立つかしてくれ〜!」と念じながら待ちました。
痺れを切らしてズームアウトしたらその瞬間に飛び去ってしまいました。
うーむ、ありがち…。
休んでいる姿をただ撮っただけで特に面白い動画ではありませんが、世の中にシロスジベッコウハナアブの映像が無いようなので一応アップロードしてみました。
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