2014/07/13

芝桜で採食するハシボソガラスの謎(野鳥)



2014年5月中旬

林縁の斜面に白とピンク、赤紫の花が植えられています。
園芸植物にはまるで疎いのですが、シバザクラ(芝桜)でしょうか。
その花壇でハシボソガラスCorvus corone)が歩き回りながら何かを啄んでいます。
なぜか白い花の株だけを選んで採食しています。
この距離では採食メニューの正体は定かではありません。
残念ながら、カメラを向ける私を警戒したカラスは歩きながらどんどん遠ざかってしまいました。

私は試したことないのですけど、シバザクラの花を抜き取り根元の甘い花蜜を吸っておやつ代わりにする子供の遊びがあるそうです。
私が幼少期に遊びで吸蜜したのはサルビア、ツツジ、コンフリーの花などで、芝桜では未体験です。
そもそも芝桜なんていう小洒落た花はあまり見かけなかった気がします。

しかし、もし花弁や甘い花蜜が目当てならカラスは一箇所に留まって集中的に採食しそうな気がします。

そもそも嘴の形状から見てもハシボソガラスがちまちまと花弁や花蜜を食べるとは思えません。
したがって、訪花する虫を探して捕食しているのではないかと予想しました。
それにしても、ピンクや赤紫の花の株には目もくれず、白い花の株だけを集中的に訪れているのは謎です。

「シバザクラ抜いたのはカラスの仕業 カメラに画像-岩国」と題した興味深い新聞記事を見つけました(山口新聞2010年4月18日掲載)。
シバザクラの根にくちばしを突っ込み、根元から引き抜いているカラス数羽の姿が防犯カメラに写っていたそうです。
それに対して、今回私が観察した事例では花にダメージを与えていません。

謎解き編につづく


花ではなく何か虫を捕食した?


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