2017/10/03

ヒマラヤユキノシタの花蜜を吸うキタキチョウ



2016年11月中旬

山麓の民家の庭の花壇に咲いたヒマラヤユキノシタキタキチョウEurema mandarina)が訪花していました。
翅を閉じて吸蜜しています。
途中で隣の花に歩いて移動したのがちょっと興味深く思いました。
省エネモードなのでしょう。
最後にようやく飛び立ちました。



ヒマラヤユキノシタは本来、早春に咲く花らしいのですが、季節外れに狂い咲きしたようです。
「みんなの花図鑑」サイトを閲覧すると、10〜11月に各地で開花例があるようです。


秋になると紅葉する

2017/10/02

雛の糞の世話をするハシボソガラス親鳥(野鳥)



高圧線の鉄塔#21でのハシボソガラス営巣記録#15


2017年6月上旬

排糞行動の撮影に執念を燃やしています。

採餌から戻って来たハシボソガラスCorvus corone)の親鳥が巣の一段右下の鉄骨に一旦止まってから飛び上がり、帰巣しました。
雛鳥の一羽に口移しで給餌しました。
しばらく待つと、食後の雛が排便した糞をすかさず受け取った親鳥が喉袋に入れて、巣から左に飛んで行きました。
動画を高画質で視聴すると、受け損ねた糞の一部が巣から落ちる様子が見えます。(@0:22)

住宅地の電線に止まった瞬間に、親鳥が喉袋から雛の糞を吐き出しました(@0:34)。
カメラのズームが間に合わなかったものの、なんとか糞の落下が写っていました。
(オリジナルの動画では辛うじて写っていたのに、YouTubeにアップロードすると画質が劣化してしまい、残念ながら肝心の排糞シーンが不明瞭です。)

嘴を電線で何度も拭っています。
小休止してから左へ飛び去りました。
次の採餌に向かったのでしょう。

親鳥は毎回同じ場所で排糞するとは限らず、何箇所かお気に入りの排糞スポットがあるようです。
撮影を終えて帰り際に住宅地の電線の下を見に行ったら、雨上がりで路面が洗い流されていて、鳥の糞は1つしか見つけられませんでした。
糞害で困るほどの状況ではなさそうです。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。

つづく→#16:ハシボソガラス親鳥の育雛・給餌(野鳥)


白バラの花で採餌するトラマルハナバチ♀



2017年6月中旬・午前7:04

朝から民家の花壇に咲いた白いバラの花にトラマルハナバチBombus diversus diversus)のワーカー♀が訪花していました。
後脚の花粉籠は空荷ですが、雄しべの茂みの中を動き回って集粉しているようです。




盛口満『生き物の描き方: 自然観察の技法』によると、

「野ばら」は「野生化したバラ」ではなく、「栽培化されたバラの祖先」である。そして、野ばら、すなわちノイバラの花には花びらが5枚しかなく、色も白い。ノイバラにとっては、そうした昆虫たちが、花粉の媒介者になっているわけだ。しかし、バラではどうだろうか。花粉をつけるおしべは花びらに変化してしまっている。しかも八重となった花は重なりあい、中に潜り込むのも難しい。さらに、売られているバラは真紅だが、ハチは赤い花よりも白い花を好む。つまり野ばら(ノイバラ)にはハチがきても、バラにはハチが来がたいわけである。




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