2022年6月中旬・午後15:40頃・ くもり
道端の休耕地にて、カラフルで小さな蜂が地面の枯草に乗っていました。
他のハナバチ類に労働寄生するキマダラハナバチの1種です。
翅を半開きにしたまま休んでいます。
この角度では頭楯の色がよく見えないので、性別も分かりません。
クロヤマアリ(Formica japonica)のワーカー♀が近づいてくると、嫌がった蜂が飛び去りました。
飛び立つ瞬間を1/5倍速のスローモーションでリプレイ。
珍しいキマダラハナバチをじっくり接写できなくて、残念無念。
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