モナルダの花蜜を吸うクロマルハナバチ♀
2014年6月下旬
民家の畑の花壇に見慣れないピンクの花が咲いていました。
園芸種にはまるで疎く、うろ覚えのセイヨウフウチョウソウ(クレオメ)にしては葉の形が全く違います。
植物の画像掲示板にてモナルダ(=ヤグルマハッカ、ベルガモット)と教えてもらいました。
クロマルハナバチ(Bombus ignitus)のワーカー♀が飛び回り、細長い花の一つ一つに律儀に口吻を差し込んで吸蜜していました。(正当訪花)
後脚の花粉籠は空荷でした。
2匹以上の複数個体を撮影。
同じ場所で7月中旬に開花した状態の写真も撮りました。
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