2010/12/16

巣口で脱糞するクマバチ




2010年8月中旬

納屋の梁の下面に開口したキムネクマバチXylocopa appendiculata circumvolansの巣cを見に行ったら、蜂が珍しく巣口から顔を覗かせました。
方向転換して腹端を外に出したと思ったら、黄色い糞を排泄しました。
貯食した花粉のゴミではないと思います。
カメラのレンズは幸い直撃を免れました。
ちゃんと巣の外に排便するとは綺麗好きな蜂ですね。


【追記】
海外のクマバチの仲間が巣をガードする行動として面白い記述を見つけました。
X. torrida, X. flavorufa, X. imitatorで、頭を出し大鰓で防御―尾端を出し排出物をとばす―刺針をちらつかせる―腹部背面で巣口をふさぐ、の順で防衛が起こるという。(『独居から不平等へ―ツヤハナバチとその仲間の生活―』第5章:クマバチの生活 p154 より引用。)
日本のいわゆるクマバチ(=キムネクマバチ、X. appendiculata circumvolans)の場合はまた事情が異なるのかもしれませんが、脱糞が巣口の防衛行動かもしれないとは意外な解釈だったので覚書として残しておきます。



【追記】
後半(@0:38〜)に登場する個体は頭楯が白いので♂(雄蜂)ですね。

クマバチがサルスベリに訪花



2010年8月上旬

元気に咲き誇るサルスベリの花にキムネクマバチXylocopa appendiculata circumvolans)が飛来し、忙しく訪花・集粉していました。
後脚の花粉籠にあるはずの花粉団子はよく見えませんでした。





【追記】
記事の公開時にはあまり深く考えずに「吸蜜していた」と書いていたのですが、誤りを訂正しておきます。
サルスベリの花には蜜がないので、集まってくるのは花粉を食用とする昆虫たちだ。(p86より引用)




キジ♂の縄張り宣言♪




2010年8月中旬

水田のあぜ道で「ケンケン♪」鳴き続けている♂キジPhasianus versicolorがいました。望遠で撮り始めると、鳴きながら急上昇で飛び去りました。

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