2016年4月下旬・午後18:30
夕方の住宅街で民家の屋根にハクセキレイ♂(Motacilla alba lugens)が止まって鳴いています。
裏の大通りを走る車の騒音がうるさくて、肝心の鳴き声が聞き取りにくいですね。
その直前には家庭菜園の耕した畑で単独採食していました。(映像なし)
この時期のハクセキレイは夜どこで寝るのでしょうか?
実は裏手の大通りに集団塒がありました。
これから就塒前集合が始まります。
ちなみに、この日の日の入り時刻は午後18:21。
つづく→電柱に塒入りするハクセキレイ♂の群れ(野鳥)
2016年5月上旬
住宅地で路肩を疾走するハサミムシ♂(別名ハマベハサミムシ;Anisolabis maritima)を見つけました。
足早に逃げるハサミムシを尾行しながら動画撮影。
持久力がないのか、ハサミムシはときどき立ち止まって一休みします。
石の下など隠れる場所を必死で探しているのでしょうか。
目視の印象では立派な(大きな)個体でしたが、先を急ぐ用事があったので採寸しませんでした。
もし♀だったら飼育してみたいものです。
2016年4月下旬・午後18:42
日が暮れてから山裾の杉林の樹冠の辺りからフクロウ(Strix uralensis)の鳴き声が断続的に反響して聞こえてきました。
どこにいるのか姿は見えませんが、鳴き声だけでも動画で録音してみます。
ちなみに、この日の日の入り時刻は午後18:26、撮影直後に測定した空の照度は2ルクスでした。
この杉林のどこかで営巣していたら嬉しいなー。
鳴き声だけでフクロウ(Strix uralensis)と決めつけるのは危険ですかね?
フクロウの鳴き声を声紋解析してみる?
【追記】
後澤正知『初夏の使者アオバズク』によると、(『雪国上越の鳥を見つめて』p66-68より抜粋して引用)
・アオバズクが上越地方に渡ってくるのは4月下旬です。最初は♂が飛来します。日が沈みあたりが暗くなる頃、♂は境内にある木の高い所に止まって「ホッホー、ホッホー」と二声ずつの高い音色の鳴き声で、♀を呼ぶようになります。
・アオバズクが活動を始めるのは、日没が過ぎ、あたりが暗くなる頃からです。(中略)求愛給餌の餌はコウモリがほとんどです。
・アオバズクの(雛の)餌は主に昆虫
今回私が聞いた鳴き声がアオバズクと決めつけるには早計なのになぜこの記述(下線部)に注目したかというと、撮影地点の近くにコウモリが出入りする昼塒があるからです。
もしかすると、コウモリとフクロウの空中戦が夜な夜な繰り広げられているかと想像すると興奮します。