2021/08/27

ナツグミの赤い実をヒヨドリ幼鳥に巣外給餌する親鳥(野鳥)

前回の記事:▶ ヒヨドリ幼鳥にナツグミ果実と蛾の蛹を巣外給餌する親鳥(野鳥)

2021年6月中旬・午後17:55頃・くもり 

巣立ち直後と思われるヒヨドリHypsipetes amaurotis)幼鳥cが電線に単独で止まっています。 
それまで電線上で居眠りしていたのに空腹になったようです。
ピィーピィー♪鳴いて親鳥を呼び始めました。 
前方に親鳥の姿を見つけたのか、激しい餌乞いを始めました。 
嘴を大きく開き、半開きの翼を小刻みに震わせています。 
幼鳥がどれだけ本気に餌乞いをするかどうかは、空腹度合いを反映しているようです。 

すると餌を運ぶ親鳥が飛来して、電線に幼鳥cと並びました。 
今回は幼鳥を焦らしたりしないで素早く一発で給餌しました。 
メニューは赤い実で、おそらくナツグミの熟果だと思います。 
どこか近所の庭にナツグミが植栽されているはずですが、未確認です。 
ちょうど同じ時期に別の場所でナツグミの果実が赤く熟すことを見ています。 

ヒヨドリの親鳥はすぐに飛び去り、電線に残された幼鳥は果実を丸飲みするのに苦労しています。 
幼鳥の嘴がナツグミの果汁で赤く汚れることはなく、食後に嘴を拭く行動もやりませんでした。 
口移しの給餌シーンを1/5倍速のスローモーションでリプレイ。(@0:40〜) 

※ 動画編集時に逆光補正を施し、音声は正規化して音量を強制的に上げています。 


 

2021/08/26

田んぼの畦道から飛び立つ早朝のカルガモ(野鳥)

 

2021年6月下旬・午前5:15頃・晴れ(日の出時刻は午前4:15) 

早朝に水田の畦道で1羽のカルガモAnas zonorhyncha)が居ました。 
朝日を浴びつつ横目で私の方を油断なく見ています。 
カメラを向ける私を警戒し、すぐに裏山の方へ飛び去ってしまいました。 
飛び立ちを1/5倍速のスローモーションでリプレイ。 
飛び立つまでに長い助走を必要とする他の種類の鳥(カワウや白鳥など)とは対照的に、カルガモは助走無しで急角度で離陸することが可能です。

電線に止まったノスリを攻撃するノスリの謎(野鳥)

 

2021年6月中旬・午後16:00頃・くもり 

田園地帯の電線に止まったノスリButeo japonicus)が甲高い声で鳴いていました。 
風切り音でかき消されていますが、かすかにピーエ♪と甲高い声で鳴いています。(@0:05) 
※ 動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。 

そこへ突然、別の鳥が飛来してノスリaに襲いかかりました。 
攻撃?シーンをまずは1/5倍速のスローモーションでご覧ください。 
直後に等倍速でリプレイ。 
カラスがノスリに嫌がらせ(モビング)しに来たのなら珍しくありませんが、攻撃者bはなんと同種の猛禽でした! 
電線に止まっていて不意をつかれた個体aは振り返って翼を広げ、相手bに威嚇しました。 
翼下面の斑紋からノスリaと判明。 
ノスリaは奇襲を受けても電線に踏みとどまり、飛んで逃げることはありませんでした。 
すぐに落ち着きを取り戻すと、周囲をキョロキョロ見渡しています。 

不意打ちのような攻撃は一度切りで、攻撃者bはそのまま山の方へ飛び去りました。 
したがって、同種間の縄張り争いとは考えにくいです。 
巣立った幼鳥が飛ぶには未だ時期が早い気がします。 
ノスリ♀♂つがいのパートナーが荒っぽく挨拶に来たのかな?と私は想像しました。 

しばらくすると、ノスリaも電線から飛び去りました。 
飛び立ちシーンをまずは1/5倍速のスローモーションでご覧ください。 
羽ばたきと滑空を交互に繰り返し、高速で飛び去ります。 
流し撮り中にノスリaを見失ってしまったのですけど、山麓の電柱に止まり直していました。 

その後、飛び去ったノスリaと入れ替わるようにノスリbが戻ってきて、私の真上を偵察するようにぐるぐると飛び回りました。 
田園地帯の上昇気流に乗って曇り空を背景に帆翔しています。 
この間、鳴き声は発しませんでした。 

※ 最後の帆翔シーンだけ動画編集時に逆光補正を施しています。

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