2015/03/10
熟柿を啄むツグミ(野鳥)
2014年11月中旬
平地の道端のカキノキになった熟柿を採食しにツグミ(Turdus eunomus)の小群(少なくとも2羽)が来ていました。
冬鳥の季節です。
近くでヒヨドリが騒いだり同じ柿の木に実はカラスも来ていたりするため、ツグミはあまり落ち着いて食事ができないようです。
最後に登場する個体は食後になぜか右脚を上げ(@2:53)、左足一本だけでしばらく枝に立っていました。
初めは両足で立っていたのですが、右足を怪我をしているのでしょうか?
飛び立つ寸前には右脚も下ろし、両足で枝を踏み切りました。(@3:17)
2015/03/09
早朝の空を乱舞して鳴き騒ぐカラスの大群(野鳥)
2014年11月上旬・くもり
早朝6:00過ぎからカラスの大群が喧しく鳴き騒いでいました。
数十羽のカラスが鳴きながら空を乱舞、旋回しています。
近くに集団塒(ねぐら)があるのかもしれません。
注意深く耳を澄ますと、カーカー♪という澄んだ声(ハシブトガラス;Corvus macrorhynchos)とガーガー♪という濁った声(ハシボソガラス;Corvus corone)が2種類聞こえるので、鳴き声から混群ではないかと思いました。
前日に住宅地で騒いでいた混群と同じなのかと思いましたが、この日の朝は種類を見分けるための写真などは撮っていません。
動画撮影を優先していたら、カラスの数がどんどん減り、6:20頃にはもう「烏合の衆」は居なくなってしまいました。
餌場に向かいながら鳴き交わすのは、天敵に対する集団示威行動になっているのかもしれません。
モズの高鳴き♪も耳にしたものの、姿は見つけられませんでした。
ノブドウの花蜜を吸うヒメシジミ
2014年7月中旬
山間部の道端(ガードレール下)に咲いたノブドウの群落でヒメシジミ(Plebejus argus micrargus)が訪花していました。
なんとなく♀っぽい気がするのですが、翅を閉じているため翅表の色をしっかり確認できず、性別不明です。
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チョウ・ガ(鱗翅目),
訪花
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