2013年9月中旬
堤防に繁茂するアレチウリの群落でヒメスズメバチ♂(Vespa ducalis pulchra)が飛び回り花蜜を吸っていました。
触角および腹部が長いので♂だと思います。
【追記】
『昆虫の集まる花ハンドブック』p66によると、
スズメバチ類は舌が短いため、(アレチウリの)蜜を吸うときに必ず口の周囲に雄しべか雌しべに触れる。
2013年9月中旬
山間部の車道で見つけたイモムシです。
黒い尾角が目立つのでスズメガ科の一種と思われます。
側面に眼状紋の列などはありませんでした。
なぜかピクピクと痙攣を繰り返すだけで、蠕動による徘徊運動をしません。
車に轢かれた様子はありません。
ひょっとして天敵に襲われたのか?と思ったら、近くでオオカマキリ♀がイモムシの動きを凝視していました。
もうしばらく待てば、次第に落ち着いて正常に徘徊を始めたでしょうか。
あるいは何者かに体内寄生された影響で神経系に異常を来しているのかもしれません。
食草の情報が不明なので、採集・飼育して確かめる気になれませんでした。
「幼虫図鑑」サイトで自分なりに絵合わせしてみると、スキバホウジャクの幼虫と雰囲気が似ている気がしました。
未採集、未採寸。
2013年9月中旬
堤防に繁茂するアレチウリの群落でスズバチ(Oreumenes decoratus)が飛び回り往復していました。
複数個体を撮影しましたが性別不明です。
獲物(または交尾相手の♀)を求めて探索飛行する合間に花蜜を吸っていました。
吸蜜している花で芋虫が動いても狩ろうとしません。
狩りの対象に選り好みがあるのか、あるいはスズバチが♂なのかもしれません。
近くの歩道でスズバチ♀が採土する光景も目撃しました。(映像なし)
アレチウリの花から飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。