2007年2月中旬
このムクドリ(Sturnus cineraceus)二羽は番(カップル)なのでしょうか?
体色で性別判定できると図鑑に書いてますが(♂は黒っぽく♀は褐色系)、よく分かりませんでした。
枝に串刺しされた林檎は突付いてる間にぐるんと回って食べにくいので、ムクドリは脚でしっかり押さえることを覚えました。
この給餌場に一番通い詰めてるヒヨドリ(映像の途中で物欲し気な姿を一瞬だけ見せます)もこんな工夫をしたことないので目を引きました。
2007年2月中旬
忙しなく右往左往するシジュウカラ(Parus minor)が給餌場の監視カメラに捉えられていました。
何かに追われているのか警戒心が強いのか...。
胸の黒ネクタイが細いので♀だと思います。
2007年2月中旬
食事中のツグミ(Turdus eunomus)を追い払ったのに、このムクドリ(Sturnus cineraceus)は何故か餌に口を付けず立ち去りました。
図鑑によると体長は両種とも24cm。
【追記】
ムクドリほどの大きさで(中略)地上にいる時は胸を張って堂々としているツグミだが、いつもムクドリに負ける。(p161より引用)