2020年7月下旬・午後17:15頃・くもり
夕方の農村部でノスリ(Buteo japonicus)が電線に止まっていました。
電柱ではなく細い電線に止まる猛禽類は珍しい!と思った私がカメラを向けると、途端に警戒したノスリは飛び去ってしまいました。
力強く羽ばたきながら田園地帯を水平に飛ぶノスリの雄姿を流し撮りしました。
最後は滑空してから減速のためグイッと急上昇し、電柱の天辺にフワリと着陸しました。
ハナバチ類は、全動物界でも多くの労働寄生者を生み出した。労働寄生種のハチは決まってなぜ派手な体色になるのか?という素朴な疑問が私はずっと以前から気になっています。