2014/01/12
秋桜を訪花するセイヨウミツバチ♀
2013年9月下旬
民家の庭先に咲いたコスモスでセイヨウミツバチ(Apis mellifera)のワーカー♀が訪花していました。
後脚の花粉籠にオレンジ色の花粉団子を付けています。
薄いピンク色の花でした。
蜂は複数個体を撮影
Labels:
ハチ・アリ(膜翅目),
訪花
飛べ!ミズイロオナガシジミ【ハイスピード動画】
2013年6月下旬
峠道で葉っぱの上に止まりミズイロオナガシジミ(Antigius attilia)が休んでいました。
翅を立てて止まり、互いに擦り合わせて尾状突起を上下に動かしています。
飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画で撮ってみました。
更に1/5倍速のスローモーションでリプレイして見ると、飛んだ時に初めて地味な灰色の翅表が見えました。
後翅表の白紋もバッチリ写っていました!
複数個体を撮影。
Labels:
スローモーション,
チョウ・ガ(鱗翅目),
飛翔
2014/01/11
猿の死骸に来たハネカクシの仲間(黒)
2013年9月下旬
ニホンザルの死骸を土に還す者たち:#08
ハネカクシの仲間と思われる甲虫も何匹かニホンザルの死骸に来ていました。
素早く徘徊し、あちこちに潜り込んでいます。
屍肉を直接食べているのか、あるいは死骸に集まる他の虫を捕食するのか、不明です。
♀が毛皮の奥に産卵しているのかな?
とにかくハネカクシについて予備知識が全く無いため、観察ポイントや目の付け所が分かりません。
図鑑も持っていないので、「こんな虫も居ました」というだけの記録映像です。
後日、色の違うタイプのハネカクシも見つけました。
ここでは便宜上、黒タイプのハネカクシと呼ぶことにします。
もし名前が分かる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
交尾中のペアも一瞬だけ見ました。
交尾器を連結したまま一方が他方を引きずって歩き回っていました。
残念ながらすぐに地面の枯草に潜り込んで姿を消しました。
地面を歩いて来て、檻の中に侵入するシーンも撮れました。
「◯◯に集まる昆虫ハンドブック」のシリーズを刊行している文一総合出版あたりが、「動物の死骸や糞に集まる昆虫」編を出してくれないかなー?(おねだり)
きっと需要が少ないのでしょうけど、とっかかりとなる入門書の図鑑が欲しいです。
つづく→シリーズ#09
登録:
投稿 (Atom)
ランダムに記事を読む
29/07/2019 - 0 Comments
23/03/2023 - 0 Comments
19/03/2011 - 0 Comments
11/01/2011 - 0 Comments
25/12/2019 - 0 Comments