2018/02/05
フレンチ・マリーゴールドの花蜜を吸うヒメアカタテハ
2017年8月下旬
道端の花壇に咲いたフレンチ・マリーゴールドでヒメアカタテハ(Vanessa cardui)が訪花していました。
黄色い花で翅を立てた(閉じた)まま口吻を伸ばし吸蜜しています。
すぐ隣に咲いていたオレンジ色のマリーゴルドには訪花しなかったのがちょっと不思議です。(花色の好き嫌い?)
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チョウ・ガ(鱗翅目),
訪花
2018/02/04
連結飛翔で水辺の産卵地を探すアオイトトンボ♀♂
2016年9月下旬
▼前回の記事(同日同所で撮った別のペア)
アオイトトンボ♀♂がサジオモダカ?の茎に連結産卵
平地にある水深の浅い沼(湿地)でアオイトトンボ♀♂(Lestes sponsa)が連結状態(尾繋がり)で飛び回っていました。
ところが、このペアは抽水植物を転々と移動しても一向に♀が産卵を始めません。
素人目に見ても産卵に適しているようには思えない(例えば茎が固そうな)植物に止まってばかりいます。
もし連結飛行が完全に♂のリードによってなされるのであれば、産卵地選定のセンスが無い(経験の浅い?)♂に思えてきました。
♀はこんな♂と別れたがっているのでは…?
産卵する気がない♀というのは、卵巣が未成熟な個体とか、逆に卵を産み尽くした個体なのでしょうか?
あるいは、交尾前のペアである可能性もありますかね?
ブチヒゲカメムシの脱糞
2017年8月下旬
用水路沿いに咲いたナガボノシロワレモコウの群落でブチヒゲカメムシ(Dolycoris baccarum)が吸汁のために訪花していました。
▼前回の記事未だ蕾の花序からせかせかと降りて、隣の花穂に登り直しました。
ナガボノシロワレモコウの花穂で吸汁するブチヒゲカメムシ
その途中、茎で小休止すると、白色の液状便をポトリと排泄しました。
肝心の瞬間がピンぼけになってしまったのが残念無念。
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
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セミ・カメムシ・サシガメ(半翅目),
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訪花
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