2016/09/21
ラムズイヤーの花で採餌するオオマルハナバチ♀
2016年7月上旬
用水路沿いの花壇にエキゾチックで見慣れない園芸植物が咲いていました。
葉は白い毛が密生していて、緑というよりも白味が強いペパーミントグリーンです。
植物の掲示板で問い合わせたところ、ラムズイヤーと名前を教えてもらいました。
紫色の花にオオマルハナバチ(Bombus hypocrita)のワーカー♀が忙しなく訪花していました。
後脚の花粉籠は空荷でした。
夕暮れ時(午後18:55頃)の撮影で、やや薄暗いです。
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ハチ・アリ(膜翅目),
訪花
2016/09/20
高圧線の鉄塔から見張るノスリ(野鳥)
2016年7月上旬・午前8:34
▼前回の記事
高圧線の鉄塔で羽繕いするノスリ(野鳥)
郊外の田園地帯に立てられた高圧線の鉄塔c#23にノスリ(Buteo japonicus)と思われる猛禽類がこの日も止まっていました。
眼下の水田を見下ろしています。
おそらく前回(24日前)と同じ個体がこの辺りを縄張りとしているのでしょう。
この鉄塔に巣はありませんが、もしかするとここを夜の塒にしているのかな?
しばらく眺めていても鉄塔から飛び立ってくれず、この日もしっかり同定できませんでした。
つづく→高圧線の鉄塔で鳴いて♀を呼び寄せるノスリ♂(野鳥)
イワガラミの花で採餌するニホンミツバチ♀
2016年7月上旬
山道の横を法面補強のため土留めしたコンクリート壁面にイワガラミの蔓が垂れ下がって白い花が咲いていました。
ニホンミツバチ(Apis cerana japonica)のワーカー♀が訪花していました。
後脚の花粉籠に白い花粉団子を付けています。
複数個体を撮影。
この組み合わせは初見です。
多数のハナバチが訪花していて、羽音がブンブンやかましい。
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訪花
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