2014/06/17
エゾタンポポの花蜜を吸うベニシジミ春型
2014年5月下旬
里山の麓の林縁で春型のベニシジミ(Lycaena phlaeas daimio)がタンポポの花蜜を吸っていました。
蝶が飛び去った後に花の付け根の総苞を調べると、嬉しいことに在来種のエゾタンポポでした。
Labels:
チョウ・ガ(鱗翅目),
訪花
2014/06/16
ハシボソガラス(野鳥)が割ったクルミを半分食べ残りは持ち去る
2014年5月下旬
舗装路を歩いていると前方でカツン♪とクルミを落とす音がしました。
ハシボソガラス(Corvus corone)が空中からクルミを投げ落として割ったようです。
(映像はここから)
ひび割れた硬い殻を嘴できれいに二つに割ると、中の実を食べようとしています。
クルミが路上で転がらないよう右足で押さえながら啄んでいます。
片方の殻の中身を食べ終わると、もう片方を咥えて飛び去りました。
私に食事をじっと見られているのでは落ち着かないのでしょう。
どこか安全な場所で残りをゆっくり食べるつもりなのでしょう。
まさか巣に持ち帰って雛に与えるのかな?
直後に現場に行って食べ残しを調べると、クルミの殻の中身はきれいに無くなっていました。(下の写真参照)
カラスは賢くて器用ですね。
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