2012/08/21

雑木林の樹冠を跳んで移動するニホンザル




2012年6月中旬

野生ニホンザルの群れの観察。
雑木林の枝から枝へと身軽に跳び移り、遊動します。

ワイルドだろ~?




2012/08/20

クロアゲハ♂がハルジオンに訪花吸蜜




2012年6月中旬

道端に咲くハルジオンの群落で一頭のクロアゲハ♂が訪花していました。
花に止まると羽ばたきながら吸蜜します。
同一個体を歩きながら追いかけて撮影。

クロアゲハの♂には後翅の前縁に白色条があり、黒い翅で羽ばたくと白黒がチラチラと明滅して目立ちます。おそらく同種の♀にアピールする信号となっているのでしょう。
(オナガアゲハ♂にも同様の白色条があります。)
これは写真では伝わりにくく、生態動画ならではと思います。

クロアゲハの♀に人工的な白黒の点滅信号を見せたら引き寄せられるかな?

恥ずかしながらヒメジョオンとハルジオンの違いがなかなか覚えられず、現場でいつも迷います。
今回の花は白いが蕾が垂れ下がっており、葉の基部が茎を抱いていることからハルジオンです。

茎を折ってみて中空であれば、なお確実でしょう。



2012/08/19

口唇裂の奇形ニホンザルとの再会




2012年6月中旬

山道で遭遇した野生ニホンザルMacaca fuscata
)の群れの中に唇の裂けた個体がいました。
林縁の地上にひっそりと座って、茂みから遠慮がちにこちらの様子を伺っています。
遊動する群れを追って姿を消しました。

2週間前に初めて見つけたみつ口の奇形ニホンザルと同一個体と思われます。

未だ猿を個体識別できない私でも見間違えようのない顔貌です。
従って、同じ群れと再会したことになります。
前回の遭遇地点から地図上の直線距離で約1.9km離れていました。
群れの遊動域に関する情報も得られました。


先天的な口唇裂の奇形ではなく、喧嘩で負った裂傷の可能性もあります。

オスザルどうしのケンカで唇が裂けている個体は、どの群れにも一頭くらいはいるものだ。(『頭骨コレクション』p103より)

だとすると、上の推論は全てご破算になります。






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