2017/10/06
ムラサキツユクサの花で採餌するセイヨウミツバチ♀
2017年6月中旬・午前6:45頃
道端の花壇で早朝に咲いたばかりのムラサキツユクサの花でセイヨウミツバチ(Apis mellifera)のワーカー♀が採餌していました。
後脚の花粉籠に橙色の花粉団子を付けている個体と空荷の個体がいます。
色とりどりの花弁をもつ複数の品種が植えられていますが、雄しべの毛(花糸)が紫色でフサフサですね。
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ハチ・アリ(膜翅目),
訪花
2017/10/05
ハシボソガラス親鳥の育雛・給餌(野鳥)
高圧線の鉄塔#21でのハシボソガラス営巣記録#16
2017年6月上旬・午後16:44〜16:58
この日もハシボソガラス(Corvus corone)の親鳥が雛鳥に給餌しに巣に通うシーンを3回撮ることが出来ました。
ちょっと面白いと思ったのが三度目の帰巣ルート。
住宅地の電線に止まっていた親鳥が電柱の天辺に移動し、辺りの安全を確認してから風上に飛び立ちました。
風に煽られるようにすぐ旋回して、鉄塔の方へ向かいます。
巣の下の鉄骨に一旦着地してから少しずつ飛び上がって入巣。
定量的なデータは無いのですが、親鳥による給餌頻度が減ったような印象を受けました。
巣立ちに備えて雛に減量(ダイエット)させているのかな?
私の気のせいかもしれません。
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
つづく→#17:ハシボソガラス雛の羽ばたき運動(野鳥)
カワミドリの花蜜を吸うイカリモンガ(蛾)
2016年10月下旬
山道沿いに咲いたカワミドリの群落で2頭のイカリモンガ(Pterodecta felderi)が訪花していました。
マクロレンズで接写すると、口吻の動きがよく分かります。
本種はいつも翅をしっかり閉じたまま吸蜜します。
種名不詳のハエも同じ花穂に来ているのですが、互いに無関心。
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
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チョウ・ガ(鱗翅目),
訪花
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