2017/12/26
ボタンヅルの花で採餌するセイヨウミツバチ♀
2017年8月中旬
河川敷に咲いたボタンヅルの群落でセイヨウミツバチ(Apis mellifera)が訪花していました。
後脚の花粉籠に白い花粉団子を付けています。
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
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ハチ・アリ(膜翅目),
訪花
2017/12/25
苔に産卵するガガンボ♀【名前を教えて】
2016年11月下旬
山麓を流れる用水路でコンクリート上に生えた緑色のコケ(種名不詳)でガガンボの一種が腕立て伏せのような屈伸運動をひたすら繰り返していました。
これは♀の産卵行動なのか?と思いついて興味を持ったものの、背側からのアングルでは腹端の様子が分かりません。
ときどき屈伸運動を一瞬だけ止めて、腹端をコケの中に押し込みました。
スロー再生すると、腹端をコケに突き立てているのがよく分かります。
そっと回り込んで、逆からも撮影しました。
今思うと、どうせなら側面から撮るべきでしたね。
残念ながら、翅に隠れて腹端の様子があまり見えません。
同定するために採集したかったのですけど、逃げられてしまいました。(無念!)
このガガンボと苔の名前が分かる方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。
ガガンボには翅に独特の縞斑紋があります。
辺りには雑木林の落ち葉が散乱していて、タヌキの溜め糞がすぐ側にありました。
実はこの溜め糞を撮ろうと私が近づいたら、このガガンボに気づいたのです。
産卵していた苔ごと採集して、卵の状態を接写すればよかったですね。
ガガンボの卵は見たことがありませんが、おそらくかなり微小なのでしょう。
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
ガガンボの仲間の産卵行動を観察したのはこれで三回目です。
どれも同定できていないのが残念です。
種類によって産卵場所がそれぞれ異なるのでしょう。
▼関連記事
・地面に産卵するガガンボ♀
・ミカドガガンボ♀?の打水産卵
翅の模様にピントが合う前に逃げられました。 |
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アブ・ハエ・カ・ガガンボ(双翅目),
産卵
ヒマワリの花で採餌するトラマルハナバチ♀
2017年8月中旬
道端の花壇に咲いたヒマワリ(向日葵)にトラマルハナバチ(Bombus diversus diversus)のワーカー♀が訪花していました。
後脚の花粉籠は、ほとんど空荷でした。
この組み合わせは意外にも初見です。
▼関連記事
ヒマワリの花で採餌するクロマルハナバチ♀
背の高い頭花が風で激しく揺れて撮り難かったです。
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
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ハチ・アリ(膜翅目),
訪花
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