2018年10月下旬
夕方の河原のアシ原でスズメ(Passer montanus)の群れが休んでいました。
もう塒入りする時間なのでしょうか?
しかし警戒心が強く、私がカメラのレンズを向けた途端に大多数のスズメは飛んで逃げてしまいました。
居残った個体が念入りに羽繕いを続けています。
葦の穂の陰になっているので、安心しているのでしょう。
私の背後で民家の番犬がうるさく吠え続けているので、撮影を早めに切り上げて退散します。
スズメ(野鳥)@河原:葦原+羽繕い |
スズメ(野鳥)@河原:葦原+羽繕い |
ニホンミツバチ♀@セイタカアワダチソウ訪花採餌vsニホンアマガエル@待ち伏せ |
ニホンアマガエル:顔@ススキ茎 |
ニホンアマガエル:側面@ススキ茎 |
ニホンアマガエル@ススキ茎・全景 |
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二足による移動の中で、鳥だけが行い、私たちヒトは行わない動きが、ホッピングだ。 (p33より引用)
ホッピングも、走行と同様、高速で移動するときにも行なわれ、腱のバネ的作用を活用して、運動エネルギーと弾性エネルギーを転換する運動様式だ。そして、両者の違いは、脚を交互に動かすか、ほぼそろえて動かすか、ということだけだったのである。 (p34より引用)