2021年11月中旬・午前2:40頃・気温7℃
ニセアカシア(別名ハリエンジュ)河畔林の林床にホンドタヌキ(Nyctereutes viverrinus)が残したと思われる溜め糞rvを新たに見つけました。
トレイルカメラ(無人センサーカメラ)を近くに設置して監視してみましょう。
すると真夜中にハクビシン(白鼻芯、白鼻心;Paguma larvata)が登場しました。
画面の中央と左の地面に黒く写っている部分が溜め糞です。
ハクビシンは溜め糞には特に興味を示さず、立ち去りました。
冒頭で、右の立木(ニセアカシア灌木)の幹に放尿マーキングしたような気がするのですけど、どうですかね?
手前に生えた茂みで絶妙に隠れてしまい、よく分かりませんでした。
ちなみに画面の左側が川で、画面奥から手前に向かって流れています。